府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
全て受理されたのかどうかということと、実態的に省エネ診断を受けて実施された設備導入がどのような生産性向上につながっているのか、その主なものがわかればお願いします。 ○主査(加島広宣君) 宮商工労働課長。 ○商工労働課長(宮康展君) まず、申請受理についての関連でお答えをさせていただきます。
全て受理されたのかどうかということと、実態的に省エネ診断を受けて実施された設備導入がどのような生産性向上につながっているのか、その主なものがわかればお願いします。 ○主査(加島広宣君) 宮商工労働課長。 ○商工労働課長(宮康展君) まず、申請受理についての関連でお答えをさせていただきます。
また、9月補正の事業が好調であったことから、中小企業等の生産性向上を目的とした省エネ等の設備導入への支援を追加補正します。 次に、妊婦・子育て家庭への支援として、妊娠届け出時に5万円、出生届け出時に5万円を支給し、安心して出産・子育てができる環境を整えてまいります。
次に、これまでの原油価格・物価高騰対策の状況についてでありますが、これまで中小事業者への支援として6月補正で中小事業者等事業継続応援金、9月補正で省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業について予算化をしてまいりました。また、農業者への支援につきましては6月補正で営農継続支援事業、さらに9月補正で農業共済への加入促進を図る農業者経営安定促進事業について予算化をしてまいりました。
という趣旨の質疑があり、担当課長から、今後、例えば、市内企業の生産性向上や共同受発注を視野に入れた事業者間連携など、さまざまな課題を抽出し、それを解決すべき共通の課題として集約していく中で、一つの手法として大学や企業との研究会設置といったものの必要性について検討したい。という趣旨の答弁がありました。
質疑に入り、補正予算説明資料の資料2、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援について、分科員から「補助対象の選定基準は何か。
現時点におきまして、産業連係室はどういった活動をしているのかでございますけれども、生産性向上だけではないんですが、生産性向上の課題の中身が各企業でさまざまであるということ。それから、多様な業種があることから、いわゆる汎用性のある中身よりも、専門性が高く、個別対応ですね。といったものが必要な場合が多いことでございます。
まず、資料2、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 森川分科員。 ○分科員(森川稔君) 資料2でまず予算額が2,000万円、これは補正予算で今回追加されておりますけれども、この2,000万円をつけられた要因は何か、お伺いをいたします。 ○主査(加島広宣君) 宮商工労働課長。
そうした中、令和3年度の新たな取り組みとしましては、財源確保に向けた事業見直しの実施、放課後児童クラブや環境センターの業務委託、My府中を活用した市民サービスの改善、総合窓口の導入に向けた検討など、業務の生産性向上や市民の利便性の向上を図るための取り組みを実施し、成果を上げているところでございます。
ビジョンの実現に向けた初年度、今年度の取り組みとしては、稼ぐ農業と農業関連ビジネス、アグリビジネスの創出を目指し、プロ農家育成に加えまして、半農半X、体験農業を初めとした多様な担い手の確保の取り組みとする多様な担い手の確保・育成、そして、生産性向上のための機械化・スマート化の促進事業、また、土づくりからの高付加価値化を目指すため、有機堆肥による土づくり推進事業などに取り組んでいるところでございます。
次に、補正予算についてでありますが、まず、9月補正予算では、原油価格・物価高騰対策として、住民税非課税世帯の生活支援、市内の中小企業者の事業活動の持続・競争力強化、生産性向上を図るための支援、農業経営に影響を受けた担い手に対する支援、指定ごみ袋製造経費高騰への対策に係る事業費を計上しております。
それで、最初に広島県、国の補助金から漏れているような部分としてということは30%以上売り上げについては対象になっているがということだと思うんですけれども、最近の国・県の補助金の対象が、一律に中小企業に対して補助をやるんじゃなしに、計画支援事業とか販路拡大、生産性向上とかそういった形で企業が努力して売り上げアップとか、それからコスト削減とかやって利益を出しているようなところに対して、今後アフターコロナ
産業連係室の企業訪問等により、事業者には作業工程の自動化など、生産性向上による省力化もアドバイスをしているところでございますけれども、まだまだ人手不足の状況もあると認識しております。 ただ、先ほどお話にありましたけれども、企業の求める人材と仕事を求める人との間の認識の差があることも課題と捉えております。
他にも、付加価値向上と生産性向上が実現する取り組みというのは、多分たくさんあるんだろうと思うんですけれども、その中でこのたびの制度設計の中で、生産管理が見える化、高度化によって、労働生産性が向上するかなと思っております。
御質問のプラットフォームの取り組みにつきましては、12月議会におきましても若干答弁をさせていただいておりますけれども、改めてここで申し上げますが、市独自の産業連係室のステップアップとして、市内の中小企業群の技術力を生かした共同受発注や技術習得の機能を有したプラットフォームの構築を視野に入れながら、令和4年度では、参画を希望する中小企業等の皆さんと生産管理システムの導入など、生産性向上の仕組みづくりを
新たに中小企業・小規模企業振興基本条例を制定し、直面する課題やビジネス継続・拡大に向けた方策を官民一体で推進していくとともに、市独自の産業連係室のステップアップとして、市内中小企業群の技術力を生かした共同受発注や技術習得の機能を有したプラットフォームの構築を視野に、希望する中小企業の皆さんと生産管理システムの導入など、生産性向上の仕組みづくりをスタートさせます。
引き続き、市内業者が抱える課題を的確に把握して解決していくとともに、産業連係室の取り組みやICTの基盤整備をはじめ、府中市産業振興ビジョンに掲げた支援策を着実に実行することにより、産業基盤の強靭化と生産性向上が実現することが、産業関連市場への好影響を与えるものと考えております。
さらなる連携に向けた一つの取り組みといたしまして実際に市内事業者が直接近畿大学の次世代基盤技術研究所というところを訪れていただいておりますし、これからの予定が入っているところでありますけれども、そういったところで最先端の技術や知見に触れることで事業への気づきやヒントを得ていただくことは、市内事業者の技術力もしくは生産性向上といったものにつなげていければなあと考えております。
産業連係室は、中小企業等のものづくりを支援するとともに、生産性向上や人材確保、事業環境の整備といった中小企業が抱える課題の解決の支援を行っています。 また、国・県・市のさまざまな支援策を最大限に活用できるよう、支援機関や専門人材などと事業所をつなぎ、ハンズオンで事業課題の解決サポートを図るという取り組みは、コロナ禍においても大きな力を発揮しています。
また,スキルアップにつながるプログラムとして,AIやロボットなど,企業の生産性向上に役立つ実践的な情報技術に関する講義や演習を行う講座や,さらに工芸・版画の分野での実技指導を受けて新たな表現技法を取得できる講座など社会人向けの講座を実施しています。このほか,興味や関心に応じて特定の科目を個別に履修することができる科目等履修制度を設けているところです。
次に、歳入の審査において、納税義務者数が減少する中で、税収確保をどのようにしていくかをただしたのに対し、創業・開業等支援事業及びオフィス移転促進事業、生産性向上促進事業を予定しており、企業の育成及び活性化に取り組んでいくと答弁がありました。